個人と組織のバランス←理想?

アラフォーマインド

「個」か「組織」か

最近、意識して考えていることの1つです。

実は、この記事の下書きに取り掛かったのはもう少し前で。

そしてその当時は、

「個」と「組織」のちょうどいいバランスポイントの上に立つことが、私にとってのベストだ

という記事を書こうと思っていました。

今でもそこを発信することにワクワクはあります。

…だけど。

お盆中、兄(起業済み)と話をする機会があり、お盆最後の日に母(起業済み)と話をする機会があって、それまでの想いと、また少し違ってきている気がして…

下書き保存から掘り返し、アウトプットの材料にすることにしました。笑

「組織から自立する」ということ

起業女子ブームは遠巻きに

キャリアアカデミーで「自分を深堀りする」という新たな体験に勤しんでいた3年前。

世は起業女子ブーム。
脱サラされる女性がわんさかでした(ネットリサーチ笑)。

なので、自然と、

思い切って会社をやめることが大英断。
それができない自分は勇気を出せない口だけ野郎。

のように思えてしまって。

そんな人たちが眩しくて直視できなかったという、典型的な自己肯定感底辺の当時の私。笑

とは言え、”共働きの片割れ”だけでなく”家計を担う人”という立場である以上、気軽に今の”キャリア”というよりも”収入”を捨てて、自分の決めた方に「一か八か」賭けるようなことはできず…

何より、

その賭けに子ども達の生活を巻き込むことを現実的には考えられなかった。

「会社は辞めたいけれど起業したいかと言われるとちょっと…」


という状態に、悶々としていました。

副業、副収入という選択肢

だけどとりあえずは。

このまま現状のように働き続けても、次女の産前休暇中のような「収入があってゆとりのある生活」を送ることはできない。

でも、「収入があってゆとりのある生活」を目指す私にとって、お金と時間の両立の図式に、「脱サラ」を入れることが現実的ではない。
「起業」と「ゆとり」って、1番遠い関係、という認識だったので。

こんな間をゆらりゆらり。

この頃に、ネットを駆使した副業の存在を知り出しました。

とは言え、まだまだ知識もなく。
情報商材だらけの中、これといった選択肢も持っていませんでした。
なので、

本格的にやりたいなら、やっぱり本業をセーブして時間と回さないとかなぁ。
だけど、そしたら給料が…

二の足ふみふみ。

あと、妬み僻み的な目線と誤解されたくないのですが、

ぶっちゃけ私が知る限りでは、起業女子の皆さんや「辞めます!」宣言されていた方は、旦那さんの給料だけでも頑張れば生計が立てれる人が多かった印象だったんです。

片や我が家は、時短の給料になることさえ現実的じゃなくて。

…。

当時の自分の想いを書いているとイリイリしてきますがw
こういう時があって今があるんですもんね!そうだそうだ!w

当時の私は本当にこういうことの繰り返しの中で、極力リスクをおさえた方向へ、少しずつ足をズリ出す感じでした。

今となれば、もっと上手に何かを手放したり、知識や情報があれば、当時も思い切ることはできたのでしょうが、あの時は、そこまでが私の物差しと環境の精いっぱいだった。

ほんと、それだけでした。

収入があってゆとりのある生活

母が心に留めてくれていた私の理想

お盆最後の日に、少しだけ母と話をしました。
私が中学の時に会社を立ち上げた母にとって、超ド安定企業を辞め、ベンチャーへ転職した私の動向が心配で心配で…笑

なにより、自分軸がスーパー確立していて、一切ブレない母にとって、今の私はブレブレ過ぎて不満そうです。笑

だけど話の中で、「近づけているのか」と聞かれたんです。

産前休暇の時に私が語っていた「こんな生活を実現したい」に。

 

あの時。
今よりもっと「ふわっ」とした想いで口にしていただけだった上、内容も「収入があってゆとりのある生活」。

元祖バリキャリの独立起業女性を前に言えるのは、娘だけだわ。笑

それでも当時の私の切なる想いを、ちゃんと聞き留めてくれていたことが、すごく意外で、嬉しくなって…

ここを見えないふりして組織ありがたい!で進むこともまた違うんじゃないか。

と思えてきたんですね。
からの、今です。

私は今から、どう動くのか。

実は、自分軸が定まらずふわっとしている私ですが、猛烈に幸せを感じることというのはただ1つだけあって。

常に「成功したい」想いの中には、そこを思い浮かべてはモチベーションを上げている自分がいると言っても過言ではないんですね。

私の中の「理想像」のような。

これはまた別記事に書きたいので、まだ公表はしないでおくけど。笑

ただ「お金にも時間にも余裕を持った自分でいたい」という気持ちは、そこから来ている自覚があって。

でも同時に、キャリコンの資格を取るときにお世話になったキャリコンの先生と、自分軸の話になったときに、やはりそこを突っ込まれ問われたんですね。

「本当にその目標が、自分の人生の目標と言えるか」

そう考えると、これは「自分軸」「自分の人生を生きる」とはちょっと違うのかな…とまたブレブレして、今に至っている(目下深掘り中)状態です。

イイコ症候群の自己肯定力底辺だった私としては、結構な前進なんですが!w

確固たるところから全力前進

当初は、個と組織の話にどっぷり浸かって広げていくはずだったのね。笑

すっかり深掘り前提のアウトプットで終わってしまいました。

結論が出て、お披露目を待っていたものが、下書き保存され、書き換えられ、更に下書き保存…
下書き保存スパイラルに陥らずに、投稿できてよかったです。笑

そうそう。

そういえば。

今まで結構、下書き保存スパイラルの末お蔵入りが多かったのですが、最近は、そこもそのまま記事にできるようになってきた気がします。

気付きの報告とは、やはり現在進行形の物は言い切りが少なく読みにくさMAXなんだろうけど。

本人は、結構楽しんでおりますw

こういうことを楽しめるのも、アラフォーならではかも~と発見しているくらいです。

それはそれでこれはこれで。

この年齢というか、今だからこそなんだろうなぁと、思うことが多々です。

ペースを落とすところもあれば、全くブレない確固たるところは、迷いなく全力前進できるのも。
こういう話を、親兄弟に真剣に深くさらりと話題にできるようになったのも。

失敗や先のことへの不安で「行動しない」のではなく、今だからこそ行動できる、行動することに意味があることに、気持ちが向いているからなんでしょうね^^あー楽し。

というわけで。

社長から出されていた課題、夢リスト100が、やっと70個まで書けたことをなぜか今お知らせして、終わりたいと思います。笑

↓この記事を書いたのは…↓
ADU
ADU

40代、ベンチャー管理職のフルタイムワーママ、ADUです。

新卒から法律系の公職関連企業で働き、正しく真面目に生きることが報われる条件だと信じてフルタイムワーカーとママ業に勤しんでいたら、虚弱体質からの、夫婦関係壊滅により心身共に荒んでしまった数年前。

●2人目の少し余裕のある育児で感じた
→こんなにまっすぐ真剣に自分の人生生きてるか?

●超ド安定の会社で勤務することに対して感じる不安
→今からの時代に、給料にしがみついた生き方で生きる力を養えるか?

●自分自身を見つめ直す出会い
→あるキャリコンの方との出会いで、自分を見つめ直し、キャリコン資格取得へ

不安からガムシャラに働き、我慢と正しさに報いを求めていたドン底人生にサヨナラし、ある意味で反抗期に突入しました。笑

働くこともお母さんも面白いwを体現すべく、子ども達に見せられる背中をモットーに全力で生きて40代に突入^^

《今までの詳しいお話は『プロフィール』からどうぞ》

最近は、勤務先で管理職をさせていただきながらも、子ども達との生活を考えて築いてきた在宅勤務、仕事のスキルや従業員の教育、子どもの教育、体力作りに忘れたくない美意識など、やりたいこと山の如し!

そのためのお金に対する正しい知識と活かせる情報の大切さも実感しながら、忙しさを言い訳にしないで生きてます!

このブログでは、
『正しくより面白くw、選ぶ楽しさを取りに行く人生を、全力で生きる40代の等身大』
を発信していきます。

①エイジングケアで美意識諦めない
②お金に働いて貰う意識と稼ぐことへの正しい知識
③しんどくても面白く!迷うならやってみる!
④母子旅、母子チャレンジ
⑤別居や離婚を前向きに選ぶ

こんなことを発信していきます^^

同じ世代に限らず、いろんな方とこのブログを通じて繋がれることも楽しみにしています♡

どうぞよろしくお願いします!

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