フルタイムワーママでもできる副業~ネット物販~
フルタイムで働いて、帰宅後はママ業…
時間も労力も使い切って1日が終わるのに、更に副業なんて…
副業大解禁時代と言われる昨今ですが、フルタイムで働くワーママにとっては、「これ以上どうやって時間や体力を捻出すればいいの?」状態。
というか、仕事に家事に育児だけでも無理ゲーなのに、さらに副業とは!
と、考えると難しくなりがちだけど…
とりあえず何か始めたくて。笑
ネット物販ならパソコン操作と隙間時間でどうにかなりそう。
と思い立ち、年末から、卸価格で購入している美容製品を、Amazonとメルカリで販売しています。
今や個人で何でも売れる(だいぶ語弊)時代ですから、
せっかく卸価格で買えていて~
売れなくても自分で使える~
そんな商品を持っているなら、とりあえず出品してみよ!
くらいでトライしているのですが、予想より短いスパンで売れている!嬉しい誤算です♡
「物販には興味があるけど売る物がない」という方もいる中で、売る物がある環境を活かせているのが、ちょっとしたお得感もあり、ありがたいです^^
Amazon物販をやってみて感じているメリットとデメリット
今回は、Amazon物販のメリットとデメリットにのみ注視して書いていきます。
操作的なお話は全て割愛。
次回に持ち越します。
まず、Amazonで物販を始める際、Amazonセラーセントラルにアカウントを持ちます。
この持ち方も一工夫するだけで後々の可能性が一気に広がるんですが…
割愛割愛!?
アカウントを持つ際に、大口出品と小口出品どちらかを選択するんだけど…
当初自動的に大口出品にチェックが入っていることに気付かなかった私。
そのまま大口出品契約をしてしまったんですね。
して「しまった」ので、所定の手順を踏んで契約を変更して貰い、大口出品にかかる月額登録料についても、返金してもらえることになりました。
さらに!
契約内容の適用は1か月単位なのか、小口出品契約に切り替わるまでの約1か月は、無料で大口出品契約を試せるような状態に!
ということがあり、大口出品と小口出品、どちらも体験することができたので、ちょっとレポします。
大口出品と小口出品の違い
月額登録料4,900円+注文成約時にかかる販売手数料
■オリジナル商品もAmazonに既にある商品も出品可能
出品可能な商品のカテゴリーとコンディション一覧
■出品数やカテゴリーが無制限(一部制限あり)
■大量の商品もまとめて出品登録が可能
■データ分析レポートが利用可能
■法人向け販売機能が利用可能
1点注文ごとに100円の基本成約料+注文成約時にかかる販売手数料
※上記に加え、アカウントの設定完了時に、アカウント確認料として1円が出品者様のクレジットカードに請求されます。
■Amazonに既にある商品のみ出品可能
■商品を出品するには1商品ごとに登録が必要
こちら、Amazon出品サービスからの抜粋ですが、この時点で大口出品びいきな書き方ですよね。笑
しかし、少ない出品数で個人販売するには、月額料は痛くて、小口出品がマストになるのではないかと思います。
そう思って、小口出品に切り替えましたが、ここから…
明らかに違いが出ました!
【大口出品と小口出品】比較:売れ行きと手数料と配送料
売れ行き
小口出品に切り替えた今も、そこそこの売れ行きではありますが、大口出品契約が適用されていた期間の売れ行きとは違いを感じます。
倍以上違うんじゃないかな…という勢いです。
手数料
しかも、小口出品の場合、販売手数料(商品カテゴリーごとにAmazonが決めた一定率の手数料が、売買された商品額にかかってくる)にプラスして毎売買に成約料100円がかかってくるので、手数料がでかい…。
ザクっとした換算で、毎月50個売れるなら大口出品にした方がいい。のだと思っていたけど、個数でなく毎月約5,000円の利益が出るなら、とっとと大口出品に移行した方がいいのでは?と思っています。
(まだ変更にいたってないのですが、移行する気7割まで上がってきている。←)
配送料
大口出品の場合、売れ行きに関わってくることを実感した1つが、この配送料です。
配送料と言えば、みんな大好きなのは”送料無料”じゃないですか。←決めつけ
でも、小口出品だと、配送料を無料にすることはできません。
Amazonが決めた配送料が勝手に(言い方)加算されるのです。
なので、送料無料でもなければプライム表示もない出品者の商品が優先して目につくことはないのではないかと。思うのです…
なぜなら小口出品は新規登録はできず相乗り販売のみだからなおさら…
ちなみに…
「相乗り販売」とは、既に出品している商品ページをお借りして一緒に出品させてもらう方法のこと。
出品ページで、「新品/中古の出品 ¥金額より」という箇所を見たことありませんか?
そこをクリックして出てくるのが、まさに相乗り出品者(私も含む)です。
トータルして言うなら、Amazon物販のデメリットはこれ。
そういうわけで。
Amazon物販において、私が1番感じるデメリット。
それは、
これが1番!
なので、さっさと大口契約に変えて、手数料を最小化して、売れ行きを最大化した方がいいんですよね。
小口出品を経験して、今まさにこれを書きながら思いました。
よし、大口出品に切り替えよう。笑
Amazon物販において、私が感じる1番のメリットはこれ。
いろいろありながらも、デメリットを感じながらもAmazon出品をやめない1番のメリットは…
やっぱりこれです。
メルカリもそこそこ売れるのですが、買い手の皆さんの底値サーチ力が半端ないので、あまり利益にならない場合もあります。笑
その点Amazonは、ネット版ショッピングモールなわけで、もともとの来客数が多い!
なので、値下げ交渉をすることなく、去るお客様もいれば、購入に至るお客様もいると。
”大口出品か小口出品か”の決着
ついでのようになりましたが、ブログを書きながらこちらも決着がつきました。笑
先ほどのAmazon物販のメリットを考えると、やはり…
数売って儲けるをモットーに、大口出品契約にしちゃうのがよさそうです。(2回目)
切り替え時に、配送料などちょこちょこ設定変更が必要になるので、早々に時間を作って変更しよう。
またレポします!
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