肌に不要な物に●●してオフ！新感覚ピーリング

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2019.07.272020.05.09

先日、友人の間で「ピーリング調査」を行いました。突然。笑

”こまめにしている派”と”全くしていない派”にパッキリとわかれ、更に、”全くしていない派”の半分以上が
「敢えてしたくなるようなピーリング製品に出会ってない」
とのことでした。

そしてそれに乗っかる”こまめにしている派”の
「出会ってるかどうかで言ったら私も出会ってないけど・・・」
の声。

ピーリングとは

そもそも、『ピーリング』という単語の意味から、「不要な物をこそぎ落とす」、「角質をはぎ取る」ようなイメージがぬぐい切れないのですが、
ピーリングとは、普段の洗顔ではオフし切れない余分な汚れや角質を除去することが目的のスキンケアです。

除去ができれば、はぎとらなくてもこそぎ落とさなくてもいいわけで、大体そんなピーリングは、肌の負担、つまりは、シミシワ黒ずみたるみ…の原因になるだけです。

せっかくお肌のためを思ってやっていても、逆効果じゃ切ないですよね?

マトリックス　スキンリムーバーで擦り落とすピーリングから卒業

DDS MATRIX スキンリムーバー

このリムーバーでのピーリングは、こそぎ落すのとは少々違います。

美容成分がタップリ入った水っぽいサラサラのテクスチャーで、お肌に乗せ、軽くクルクル伸ばしていくと、小さく柔らかい、粘着質なモロモロが出てきます。
そのモロモロが、毛穴の頑固な汚れや、離れてくれない角質に吸着し、肌から離してくれるわけです。

出てくるモロモロは、通常のピーリングのような、ボソボソとした何かの塊ではなく、細かく肌の細部に散らばっていきます。

ピーリングのポイント

ピーリングのポイントとしては、石鹸洗顔のポイントと同様の、以下の3つ。

●擦らない
●時間をかけ過ぎない
●熱くも冷たくもないぬるま湯

そして、
このリムーバー独特のポイントを更に2つ追加します♪

●事前に石鹸洗顔、最後も石鹸洗顔。
洗顔後、水分を拭き、ピーリング後、また洗顔することで効果が高まります。

ソープは美容液入りなので、ポイントを押さえれば「洗いすぎ乾燥」も防止♪

●前日に顔そりをしておいた方がよい。
粒子が細かく吸着力に優れているので、顔の産毛に絡まりつきます*-*それぐらいの吸着力！

絡まったモロモロを取ろうと擦ってしまいがちなので、事前に顔そりをしておくとよいです♪
顔そりしたその日はお肌を休めたいので、できれば前日までに。

正しく剃ればお肌を痛めませんし、産毛が濃くなることもありません。

逆に、化粧のりや産毛周りの汚れを落ちやすくする利点がありますよ♡

!!注意したいこと!!
逆に、剃毛できない肌状態のときはリムーバー使用も控えましょう!!

お手入れの順番

①石鹸洗顔
②水気を拭く(押し拭き。こすらない。)
③リムーバーを付ける(顔と首に伸ばすくらいで大体500円玉くらいの大きさ)
・顔ならおでこ、両頬、あごに分けて乗せて、それぞれを周りにくるくる伸ばす感じ。
・水っぽいテクスチャーですが、円を描いているとすぐに肌と吸着してモロモロが出てきます。
④3分くらいクルクルモロモロしたら、洗い流す。(こすらない)
⑤再び石鹸洗顔

お風呂でのピーリング方法

私の場合、ピーリングはいつも入浴時にするので、①は、クレンジング（メイクオフ）で代替しています。
（濡れタオルで顔を覆いながら湯船に浸かるのが好きなので、そのタオルでピーリング前に水気を拭いております。笑）

メイクオフし、湯船に浸かり、シャンプーをし、コンディショナーを流さずに洗体、コンディショナーを流した後、水気を拭きピーリング、石鹸洗顔で終わり。

お風呂全体の順番ですと、こういう感じです。